2020年6月10日水曜日

アマチュア無線局の開局に向けて準備してるもの

これまでに新調したもの

  • アンテナ基台取付金具(MHV-121)
  • アンテナアナライザ(NanoVNA)
  • 三脚にも固定できるアンテナ基台(CST-20)
  • Windows10のノートパソコン(Ideapad S340)

MHV-121(DXアンテナ)

常置場所でも使っているもの。中古品をオークションで入手しました。ベランダのコンクリート壁に取り付けるタイプです。なんとなく壁から少しでも離れているのがいいと考えて選択しました。運用しないときはアンテナを外した状態にします。

基台の根元から伸びて壁の内側に無造作にグシャッとしている線は常置場所から持ってきたカウンターポイズの電線です。アンテナの根元にラグ端子で固定し5メートルくらいの電線を5本カシメています。

グシャッとさせたときと壁面に沿わせ(画面手前側)て伸ばしたときでは共振周波数が変わるようです。天気の良い週末にもう少しテストして、カウンターポイズの効果を比べてみようと思います。

基台のU字ボルトに接続するラグ端子のついた長さが違う数種類のカウンターポイズも持ってきているので合わせて試してみるつもりです。

NanoVNA(アマゾンで購入)

これは最近知りました(2020年5月)。アンテナの長さ調整のためにアンテナアナライザとして使える測定器です。アンテナの共振周波数やSWRは雨やカウンターポイズの状況にも影響を受けるので指定する周波数範囲でSWRなどがグラフィカルに確認できるのは便利です。

本体はとてもコンパクトなので表示される文字も小さく読みにくい場合もあります。そんなときにはパソコンやスマホ,タブレットともUSBケーブル一本で接続すれば大きな画面でも測定結果を確認することができます。

CST-20(コメット)

この基台はショップ(ネットではなく実店舗)の店員さんに紹介してもらいました。たまには店頭に話すのもいいですね。「ハムフェア2019」の会場で参考出品されていた新商品で,Uボルト(付属していません)でマストに取り付ける場合の太さはおおよそ30mm。なのでMHV-121には付けられません。。。

多用な使用方法を想定してたくさん穴が空いています。例えば電線のカウンターポイズや三脚に取り付けるためのネジ穴まで用意されています。三脚もそろえたいです。

IdeaPad S340-15API(Lenovo)

なんとなくAMD Ryzenのモデルを使ってみたくて選びました。ケーズデンキのオリジナルモデルでSSDが512GB、メモリ8GBでした。

メモリ増設のための開口もなく,メモリの取付け方法は説明書に記載はありません。自己責任で底面の開けるとメモリスロットに4GBが刺さっているので8GBに差し替えて合計12GBで使用中です。抜いたメモリは2017年モデルのIdeapadに挿して合計8GBで使用しています。

その他シャックに必須なもの(机と椅子)

引っ越しは身の回りの最小限のものしか持ってこなかったので家具,家電,寝具などはゼロから揃えている最中です。

2020年5月から始まった在宅勤務ではシゴトができる机も椅子がまだ間に合っていなくて身体的に,特に腰にはちょっとしんどかったです。無線機を操作するにも机,椅子が必須だと思ったので通販で購入しました。まもなく納品予定です。

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