RHM7350
FRPのエレメントを本体(M型コネクタがついてるベース)にネジ止めしコイル部をスライドさせる第一電波工業のアンテナです。
仕様では7MHzから50MHzまで出られることになっています。
カウンターポイズが必要
電線のカウンターポイズをコネクタや基台のボルトで固定していますが正解がよくわかりません。機能していると思ってもアンテナを付け替えるだけでも状況は変わります。
今日は雨も降っていないのでRHM7350でカウンターポイズ調整結果を検証しました。
アンテナのM型コネクタ部は5m5本の電線。基台には4m前後の電線4本と2本の合計6本です。
これ以外にも1.5m、2m、10mが各4本の電線も用意してあります。常置場所では10mの電線が一番調子が良かったです。
調整結果
21MHzから上は不安定です。奇跡的としか思えないタイミングで21MHzのVSWRが低くなったタイミングで画面キャプチャできました。
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